アダルトVR作品の魅力といえば、本当に女性とセックスしているかのような「臨場感」ですね!
でもセックスを疑似体験するだけでなく、他にもアダルトVRを楽しめるジャンルがあるんです。
これからアダルトVRを初めてみようか迷っている方は参考にしてくださいね。
アダルトVRならではのジャンルを楽しもう!
「じゃあ、生ハメ本番以外に楽しめるジャンルって何?」ってことなんですが、それは以下です。
- JOI(オナニー指示)
- ASMR
- VR痴漢・レイプ
- アダルトVR フェチ
- VRハーレム・乱交
ざっくりまとめると、この5種類かなと思います。
本番のない作品もありますが、ほとんど本番アリなので初めて見る人でも入りやすいかと。
すべてのカテゴリは2D作品でも楽しめるんですが、やはりVRだと臨場感バツグンで、もはや別ものといっても過言ではありません!
次の項目からもう少し詳しく説明してますので、じっくり見てよかったらトライしてみてください。
JOI(オナニー指示)
あまり聞きなれない英単語ですね。僕もアダルトVR動画を見るまでは、なんのこっちゃわかりませんでした。
JOI(Jerk Off~自慰 Instruction~指導)とはアダルトAVのジャンルの一つで、「完全主観で相手のオナニー指示通りにち●ぽをいじる」意味のこと。
海外では人気ジャンルの一つのようで、日本ではVR動画の普及と共に近年人気が高まっているそうです。やっぱりエロがテクノロジーを進化させていくんですね~
JOIの特徴
「私がいいって言うまでイっちゃダメだよ」
「見ててあげるからシコシコしなさい、ほら」
「私のカウントダウンに合わせて……3、2、1」
など、女性が上から目線であなたにオナニーの指示をしてくるのが特徴で、Mな男性向けジャンルになります。
またJOI+○○といったように、他ジャンルと組み合わせた作品が多いのも特徴です。
飲尿×JOI
パンチラダンス×JOI
マナー講師×JOI
色々ありますね~
JOIがよくわからない方でも、自分の好きなジャンル×JOIという作品だと入りやすいかと思います。
JOIの2つの弱点
M男からすると最高なJOIですが弱点が2つあります。
- 女優の演技力によるところが大きい
- 自分でペースが選べない
まず①「女優の演技力によるところが大きい」
JOI作品の男優さんは基本動きません。つまり女優さんがカメラ目線で演技をしなければいけません。
演技の上手い女優さんだと没入感が高まりますが、下手な女優さんだと見ているだけで萎えちゃいます。
こればかりは演出や画質でカバーできません。
女優さんの力が試されるところ。ベテランはやっぱり演技上手いんですよね~
②は言わずもがな。相手のペースで進行していきますので自分ではペースを選べません。
場合により早送り、戻しを繰り返す煩わしさが。
まとめ
演技に定評のある女優さん、かつ自分の好きなジャンルを選べれば一番いいですが初めの頃は何がなんやらわからなくて当然です。
- レビューを見て平均評価4、総評価数10件以上の作品
- 自分の好きなジャンル、女優さんの見た目、直感
僕の場合、上記の2つが購入のポイントになります。
「直感」と言ってしまうと実も蓋もありませんが、自分の好みの女優さんであれば最悪見た目だけでも楽しめますのでおすすめです。
しかし、これは個人の好みもあります。
「レビューをしっかり読んでから買うこと」これが一番間違いないかと。
まあ、5作品も見ればなんとなくコツはつかめると思いますので気楽にいきましょう♪
ASMR
「ASMR」は聞いたことある方が多いかもしれません。アダルト以外で幅広く取り扱われているジャンルで、YouTubeでよく見かけます。
ASMRとは (エイエスエムアールとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
おざっぱに言えば、「(音楽ではない)音・視覚全般から得られる心地よさ」を扱うジャンル。 もう少し具体的に言えば、聴覚や視覚への刺激によって生じる、心地良さ、気持ち良さ、ゾクゾクする、リラックスする、落ち着く、安心する、睡眠が誘導される、睡眠の質が向上する、といった癒し効果を求めた結果生まれたジャンルである。
アダルトVR動画でも女の子が耳かき、シャンプー、飲食をする際の音を聞かせてくれるなど、癒し×快楽をテーマにした作品がここ最近増えています。
YouTubeなどにあるASMR動画は癒し、落ち着き、睡眠の質を向上させるといった目的で聞くことが多いですが、アダルトの場合その心地いい音をち●ぽに響かせる目的で使用されます。
アダルトVR ASMRの特徴
水をゴクゴク、匂いをクンクン、耳かきホジホジといった一般のASMR作品でも聞ける音のほか、アダルトASMRは耳舐めペロペロ、オナニー中や口内のクチュクチュ音、マ●コ内の音などHな音が聞けます。
こういった一般の作品では聞けない、少し変わった音源を聞けるのが最大の特徴。
さらにVR作品で多く使われている「バイノーラル録音」と組み合わせることで、あたかもその場にいるような臨場感を味わえます。
バイノーラル録音 – Wikipedia
バイノーラル録音(バイノーラルろくおん、 英語: Binaural recording)とはステレオ録音方式の一つで、人間の頭部の音響効果を再現するダミー・ヘッドやシミュレータなどを利用して、鼓膜に届く状態で音を記録することで、ステレオ・ヘッドフォンやステレオ・イヤフォン等で聴取すると、あたかもその場に居合わせたかのような臨場感を再現できる、という方式である。
どんな作品があるのか見てみましょう。
耳かきサロン×ASMR
お医者さんごっこ×ASMR
リフレ×ASMR
やはりサロンやリフレなど、癒しをウリにした作品が多いですね。
Hな音はもちろんですが、女優さんがいやらしく囁く「淫語」にも注目です!
耳元で吐息をかけられるように卑猥な言葉を囁かれると、それだけでゾクゾクします (*´Д`)
アダルトVR ASMRの弱点
脳にもち●ぽにも心地いいASMR作品ですがやはり弱点もあります。
- 人によって音の感じ方がまったく違う
女優さんが水を飲む音一つとっても、ある人には心地いい音。またある人とっては不快な音だったりします。(バイノーラル録音で高音質な分、不快度も比例する)
万人にウケる音というのがほぼ存在しないのが弱点。
これはアダルト動画に限った話ではありませんが、作品を選ぶ際はこの点も注意したいところですね。
さらに、細かいですがASMR→セックスとなった場合、差別化が難しいというのもあります。「セックスが始まったら普通のアダルトVRと大差ない」というレビューもよく目にします。
まとめ
ほんらい心地良さや気持ちよさなど、癒し効果を求められたジャンルになりますのでアダルトとの相性も悪くないはずです。
しかし前述したとおり自分に合う音、合わない音があります。
サンプル動画があれば音の確認や雰囲気は掴みやすいですが、無い場合はレビューをしっかり確認しましょう。
まずはYouTubeでASMRがどんなモノなのかを体感してみるといいかもしれませんね。
VR痴漢・レイプ
リアルでは犯罪、でも魅力あるジャンルでコアなファンも多いのが痴漢やレイプ作品。
「実生活ではできない行為だからこそVRで体感してみたい」
そんな方も多いのではないでしょうか。
VR痴漢・レイプの特徴
もはや説明不要で説明もくそもないんですが、VRの場合「主観視点」と「客観視点」の作品に分かれます。
主観視点は自分で行為をする視点なのでイメージしやすいですね。
客観視点は第三者が女の子に行為をするの眺めているだけで自分はしません。
自分が痴漢をしているグループの一人ならば、女の子はこちらに助けるような視線を向けてきます。
どんな作品があるか見てみましょう。
主観×若妻レイプ
客観×妻NTRレイプ
主観×客観×集団痴漢
主観、客観視点のほかに主観と客観両方を組み合わせた作品が多数あるのも特徴です。そうすることで背徳感、罪悪感をより感じながら行為できるわけですね。鬼畜だな~
VR痴漢・レイプの弱点
成熟したジャンルで2Dではほぼやりつくされている感のあるジャンルですが、VR作品ならではの弱点が2つあります。
- 視点移動カメラで酔ってしまう
- 突然の挿入
①「視点移動のカメラで酔ってしまう」
レイプ作品で多い、女の子を追いかけまわす演出のことです。酔いにくい体質の方は問題ないですが、酔いやすい方にとってこれは重要です。
臨場感あふれる作品にするためには必須の演出。
また、女の子に襲い掛かる際の荒々しいカメラ揺れのときも同様です。
これを防ぐには、やはりレビューを読むしかありません。
②突然の挿入
これは、散々お追いかけまわし~→抵抗される→暗転→もう挿入してる→「ふぁ!?」
ということです。
「抗う女の子に無理やり挿入する」これがレイプ作品の醍醐味のはずですが、肝心のシーンがカットされている作品があります。
「いや……そこが見たいんだけど」と言わずにいられませんね。
萎えるわ~
まとめ
VR痴漢・レイプ作品は2Dで味わえない臨場感が最大のウリです。
ですが前述したように、製作側が臨場感を求めるあまり視聴者が酔いやすい、また疑問を持つような演出もあります。酔いにくい僕ですら目が回る時があります。
しかし臨場感はやはり圧倒的で、一度VR痴漢・レイプ作品を見ると2D作品では物足りなさを感じてしまいます。
まずは主観作品を一本視聴して、酔うか酔わないかお試しください。
アダルトVR フェチ
さまざまなフェチがありますが「唾飲み、飲尿、尻、パンツ」はVRの特性を存分に活かした作品が多いですね。
2Dだとおもしろくないし臨場感が足りない……だけどVRだとすっごいおもしろい!
そんな作品が多いのがVRのフェチジャンルです。
アダルトVR フェチの特徴
脚、うなじ、脇といった定番のフェチでなく「ベロを見る」「唾飲み」「おなら」「自転車のサドルになる」といったマニアックな作品の人気が高いですね。
特に「飲尿作品」や「唾飲み作品」は女の子に直接体液をかけられているような錯覚に! 2Dでは絶対に味わえない臨場感を味わえます。
唾飲み
お尻を近くで見続ける
飲尿
ベロや肛門はモザイクがないというのも嬉しいポイント。
女の子の粘膜を見続けることなどリアルではまず無理です。
おしっこをかけられたいと思っても風俗へ行くしかありません。
その点VRなら、そんな変態プレイでもお手軽体験できるという訳ですね♪
アダルトVR フェチの弱点
玄人目線ではなく「フェチジャンル初心者の方にとって」と言った方がいいかもしれません。
- 単調で飽きやすい
基本、同じ内容が延々と続きますので変化のない作品は後半見ているのが苦痛になります。
前項で紹介した「飲尿JOI」のような「フェチ×JOI」または「フェチ×セックス」という具合に、作品の中で変化があるとフェチ作品初心者でも飽きずに最後までみれます。
もちろん「余計な演出はいらない、俺はただ尻だけを見ていたいんだ」という玄人さんは話が別です。
まとめ
フェチジャンルは自分の性癖がわかっている人が狙い撃ちで買う傾向にあります。
自分の性癖が何なのか? どの部位に興奮するのかがわかっていれば、これほど興奮するジャンルもないと思います。
さらにVR作品では疑似体験することも可能です!
まずは2Dのフェチ作品を物色して、自分の興奮ポイントを見つけるところから始めてみるといいかもしれません。
VRハーレム・乱交
このジャンルが一番VRの特性を活かしているかもしれません。
あっちを見てもこっちを見ても女の子だらけ!
左右180度、上下にパラダイスが広がります。
VRハーレム・乱交の特徴
ハーレム・乱交とひとくくりに紹介していますがこの二つには違いがあります。
- ハーレム=男一人(自分)×女の子たち
- 乱交=男複数(自分含む)×女の子たち
画面の中で他の男は見たくない! 女の子しか見たくない! という方はハーレム作品。
客観視点で2Dのように自分以外の男女のセックスも見たい! という方は乱交作品を選ぶといいでしょう。
まずどんなハーレム作品があるか見てみましょう。
6人姉妹×自分
アイドル3人×自分
ソープ嬢2人×自分
女の子が何人いようが男は自分一人、まさにハーレム状態で至福のひと時を味わえます♪
この王様気分を体感できるのがハーレム作品最大のウリですね。
つづいて乱交作品です。
修学旅行×男友達×自分
王様ゲーム×男友達×自分
ナンパ×男友達×自分
女の子が何人いようが必ず自分以外の男がいます。
主観も客観視点も両方味わいたい! という欲張りさんにはバッチリのジャンルですね。
VRハーレム・乱交の弱点
ハーレム・乱交ともに共通の弱点があります。
- 人数が増えるほど全員とは絡みがなくなるかも
お気に入りの女優さんとセックスできない、尺が短いなど人数が増えるほど問題もでてきます。
また作品によっては400分越えの超長尺作品もあったりと、「全部見れないよ・・・」なんていうことも。
乱交作品は男の数が増える分、さらにお気に入りの女優さんと絡めなくなるかもしれません。
まとめ
魅力はやはりワチャワチャしたお祭りのような雰囲気ですね。
二人で濃密なセックスもいいですが、たまにはこんなハーレム・乱交作品も楽しめていいもんです。
なにより視覚的に一番楽しめるジャンルだと思いますので、未体験の方はぜひ一度ご覧ください。ハマってしまうかもしれませんよ!
最後に
VRの登場でアダルト作品の楽しみ方がグッと増えているのが、少しおわかりいただけたでしょうか。
今回まとめたジャンルは「レイプ・痴漢」「ハーレム・乱交」作品以外、数がまだ多くないのでこれからさらに拡大していくでしょう。機材や技術、新しいデバイスが出るかもしれません。
中には「JOI」や「ASMR」を初めて知ったという方がいるかもですが、まずは一度体感してみるのがアダルトVRを楽しむコツかなと思います。
それではみなさん素敵なオナニーライフを♪